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2008年6月の記事

2008/06/30

彩雲国物語(3)

彩雲国物語(3)彩雲国物語(3)
(由羅カイリ/あすかコミックCIEL/角川書店(2008/5/26))
既刊についてはこちらをご覧ください☆
 なんか、買ったまんま、忘れてました(^^;)。
 愛が薄れたわけじゃないんですけど、アニメが終わったらどうも気抜けしちゃって……。
 いえ、原作が怒濤展開だからってのはあるんですけど。

 もちろんマンガは原作に忠実なわけで、しかもかの戸部アルバイト話なわけで。
 まだ先の展開に夢を持てた頃で……思えば遠くへ来たもんだ~~~って感じです(笑)。
 この後を知ってるだけに、ねぇ……。
 あ、でも、楽しみはあります、うん。
 マンガならではの書き下ろし!(笑)
 これが楽しみでコミック買ってるようなもんな気がしないでもない今日この頃……(^^;)。
 でも、これってファンとして哀しくないか?>自分

 とりあえず安心してコミック読むためにも、原作の続き希望~~~~。

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2008/06/29

眞マ国より愛をこめて

眞マ国より愛をこめて眞マ国より愛をこめて
(喬林知/ビーンズ文庫/角川書店(2008/6/27))
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 2ヵ月連続発行のお約束~をしっかり守ってくださったようで、感謝感激雨あられ~~……♪
 ……と言いたかったのですが。

 なにこれ。
 なにこれ。

 えーと、アニメの設定、真っ向からブッ千切ってくれてますけど、なんで???
 いえ、確かにそれは原作者サマの自由ですわよ、うん。
 えぇ、こだわる必要もないです。はい。
 実際、アニメ版第3部なんか、原作なしのオリジナル展開ですしね。えぇ。

 けどねぇ……よもや眞王と大賢者サマの関係まで否定することはないぢゃありませんか~~~。
 眞王の(箱に関する)真意とか、地球に箱を運んだのはウィンコットじゃなくて大賢者だとか。
 いやまぁ、有利がイルカ嫌いだとゆーエピソードもアニメじゃ出てないしね。

 しかも、コンラッドがまだ戻らないって……戻ってないってど~ゆ~こと~~~~~~(T^T)。
 そりゃ、前巻読んで、帰ってきたんだか帰ってないんだか実感できなかったけど、そのまんまってど~ゆ~ことよ~~~~。
 まぁ、それでも今回、有利がコンラッドに言質を取ったから、とりあえず納得はしたけど。

 次シリーズの冒頭伏線だってのはわかったけど、にしても中途半端な~~~。
 で、また次巻は半年後? 1年後?

 ううっ、頼むからあんまり待たせないでくれぇ~~~o(T^T)o

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2008/06/28

森本あきさんの5冊目(^^;)

官能小説家は恋愛中官能小説家は恋愛中
(森本あき/ガッシュ文庫/海王社(2008/5/28))
既刊についてはこちらをご覧ください☆
 ううっ、書きたいことが溜まってるんですが、諸般の事情により遅れてます(/_;)。

 えー、いつもの森本さんの新刊です(笑)。
 ↑見て貰えばタイトルはバレバレなんですけど、そこはそれ、まぁ、トラスパムへの抵抗ってことで(^^;)。

 えー、4冊目のあとがき予告で
双方のカップルが遭遇したお話だとは知ってましたけど、よもやこうくるとは(笑)。
 しかも今回は龍に軍配……つか、やはり先出演の貫禄(?)ですか。
 それにしても、あそこまでヤキモチ妬きだとは思いませんでした>天堂センセ
 や、攻が嫉妬のあまり自爆するのはお約束ですけど、あそこまでお約束だと(^.^;)プププ(笑)。
 でも、そこでヘタレないのはさすがでしょうか。
 しっかりワガママ帝王やってるのがなんとも(^^;)。
 でも、お願いですから、本編のオチをオマケにしないでくださいっ。
 私は今回初版買ったからよいけど、あとで買った場合、オマケにオチがあるなんて思いもしないんですから(・o・;)。

 さて、このシリーズまだまだ続くし、次回も2カップルの話だそうなので、またまた次巻が楽しみです☆o(^o^)o☆

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2008/06/19

BS2今日からマ王!第3部(第11話)
花嫁はアニシナ!?

 相変わらず、冒頭で魔道装置の実験台にされているグウェンダル。
 いつも通りに失敗!(つか、「予定」って段階で、気付けって(^^;)))して、執務室でいつも通りにみんなと会議(^^;)していると、
「協力しなさいグウェンダル!」
 なんと、兄がアニシナに見合い話を持ってきたという。
 しかもただ断るだけでは気が済まないアニシナは、有名な悲恋話を手本に、「ワタクシと心中しなさい!」
 だがしかし! ここでグウェンダルは頑張った(笑)。
「……断る!」
 未熟な魔王の補佐に、暗躍する謎の秘密結社、大シマロンの新しい王。そんなことに関わってるひまはない!

 うーん、さすがにぶち切れましたか>グウェンダル
 周囲も、「こうたびたびじゃ……」と理解(笑)。当のアニシナも「……わかりました」とあっさり引いた。
 余談ですが、デンシャムのぶりっ子口調、似合いますねぇ……>緑川さん

 けど、グウェンダルの代わりが……陛下、大賢者、ヴォルフラム、ギュンター、コンラッド……指名をされるたびに皆が悪寒を感じる(^^;)。
 さすが毒女。で、ヨザックもグウェンダルの命を受けて逃げだし……もとい仕事に。
 結局、残ったのがなんでダカスコス?(^^;)
 にしても、試していない毒を使おうなんて思うかな~。気の毒なダカスコス。

 通りかかったグウェンダルに、グレタは訴える。
「アニシナはグウェンダルの先生なんでしょ?
 アニシナは、グウェンダルが初めて作ったあみぐるみを今でも持ってるよ?」
 驚くグウェンダル。

 実際の処、アニシナとグウェンダルって、どうなんでしょうねぇ。

 さてさてBパート。見合いのためにやってきたデンシャム。
 覚悟つけつつアオに餌をやるダカスコス。
 お? ダカスコスのタキシード姿なんて、後にも先にもこれが最初で最後じゃないか?(笑)

 グウェンダルはいつも通りに執務室で書類にサイン……だが、書き損じばかり……。
 そして回想。えー、失敗したなら、装置から人を外してから「消去」すべきだと思いますが>アニシナ

 そして、今まさに毒薬を飲もうとするダカスコス……を尻目に、アニシナを連れ出すグウェンダル。

 これって、「本物の駆け落ち~~~~!!!????」

 で、なぜか門の前には馬を用意したヨザックが。
 感動してる一同。
「グウェンダルとそんな仲だったなんてぇ、言ってくれれば見合いなんかさせなかったのにぃ。水くさいなぁ、イモートォ」

 回想は編み物指南の映像(ここは「使い回し」ね。

 ……見つめ合う二人……
「魔道装置で城を破壊しようとしていただろ!」
「ワタクシが魔道装置を使うのを邪魔しましたね!」

 異口異音で言わなくても……(^^;)。
 ダカスコスが失敗したら魔道装置「男は叩かれて強くなれクン」で城の一部を破壊するつもりだったと……。
 さすがグウェンダル。つきあいの長さは伊達じゃないわねぇ。
 でも、そのグウェンダルも、アニシナがあんなに素直に礼を言うとは思わなかったのだろうなぁ。

「あいつが無茶しないか、心配だっただけだ」

 かくて、一件落着した城内では、編みぐるみの講習会。
 アニシナが取り出したのは、2つの砂熊。へたれた片方の作者は……「わたしだ」

 でもね、たとえ悪い手本に使えるからって言っても、あんなへたれな編みぐるみ、それだけじゃとっとかないと、私は思います。うん。

 で、見合い相手のロシュフォール卿が到着……って、え?
 断り入れてなかったの~~~?!(;・o・)>デンシャム
 身勝手さは、妹と張るねぇ……はぁ。

 さて、次回は勇者……懐かしのアルフォードが登場!
 どんなお話になるのかなっ?

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2008/06/18

天気予報ノ恋人

天気予報ノ恋人天気予報ノ恋人
(街子マドカ/あすかコミックCL-DX/角川書店(2006/11/1))
 はいっ、唐突ですが、一昨年出た本のご紹介です。

 えー、唐突なんですが、買ったのはつい最近だったりします(笑)。
 てゆーか、雑誌CIELの今月号を読んで、あらためて読みたくなったのが「最近」なんです、はい(^^;)。

 まぁ、実は単にそれだけじゃなくて、先日買った水上ルイさんの文庫の表紙・挿絵が街子マドカさんで、それと連想したってのが、正確な動悸なんですけど(^^;)。
 でも、まさか、一昨年の本とは思いませんでした(^^;)。 
 だって、奥付見ても、掲載は2006年の1~9月の5回掲載分。それを同じ年の12月にコミック化してるんですから、2巻目が出ててもおかしくないと思うんだけど。
 少なくとも先月末に出た7月号には載ってたし~。

 と、肝心の本編ですが……雑誌はすべて買ってるはずなんですが……読んだキオクがありません(^^;)。
 しかし、しかし、ちょろくないか?>小金井君
 いっくら可愛いとはいえ、男に惚れたことをそんなあっさり、しかも嬉しそうに告白する人がありますか(笑)。
 そんな簡単にいくか馬鹿者~~~~(笑)。証拠に、ほらみなさい、即はぐらかされちゃって(笑)。

 しかもしかも、なに? 成就したとたんの、そのデロ甘恋愛ボケはなにっ!(笑)
 そりゃねー、温泉といえば、浴衣・露天風呂はお約束☆ですわよ?
 だからってねぇ、想像した挙げ句に鼻血はないでしょ、鼻血はっ(笑)。

 あと、コミック描き下ろしの「日常」!
 特技が家事全般なのはいいですが、「大根安いな」って言ったわりに、並んだ料理に大根の気配がないのはなんで?(笑)
 だいたい、天沢の部屋にいつテーブルが入ったんですか? ベッドと天気図と仕事用の衣装しかなかった部屋に。
 合い鍵もらった段階で運び込んだのかな?(^^;)

 さて、雑誌の今月(7月)号では、いつのまにか遠距離恋愛になってるみたいですけど、ぜひとも続きをコミック化希望!o(^o^)o

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2008/06/17

CD「鍵のありか」

CD鍵のありかCD鍵のありか
(きたざわ尋子/リンクスロマンス/幻冬舎(2008/5/25))
既刊についてはこちらをご覧ください☆
 シリーズは完結してますが、最初の「鍵のかたち」の完結編です。
 まだこちらでは竹中が悪役のまま(笑)。
 実浩は最初から雅人以外見ることはないのに、そこらへん、わかってるんだかわかってないんだか?

 わかってるようで、わかってなかったんでしょうね。
 でなかったら、「参戦」なんて言えるはずもなく。
 だって、逆の立場なら、竹中は久貴をとられるような真似をするかしらん?
 つか、久貴が竹中以外になびくわけないでしょうし、邪魔者はすべて排除するでしょう、うん。

 知らないって、怖いなぁ(笑)。

 で、肝心の主役カップルですが。
 うん、雅人の嫉妬深さが段違いに上がってますねぇ☆
 逆に実浩はオトナっぽくなったかな。
 演出じゃ「はかなげに!」と言われたみたいですけど、「はかない」というより、「綺麗」になったんじゃないかな?
 だからこそ、竹中にコンプレックスの雅人は気が気じゃなくて囲い込みに入ったんでしょうけれど(^^;)。

 だがしかしCD中、原作のラストが省略されたのは、ちょっと、いや、すっごく不満なんだけど~(-"-;)。
 実浩の会社の社長たちに、絵里加の結婚式で雅人と実浩がそれとなく出会ったことにしたことや、そのあとのつきあいとか、実浩の独白で終わらせてくれちゃって……ううっ、そこらへん楽しみだったのにぃ~~。

 さて、「鍵」はこれで完結しましたが、「部屋」の方はまだ「部屋の明かりを消して」と「部屋は夜明けに眠る」があります☆
 こっちもCD化されるといいなぁ。

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2008/06/16

故郷へマのつく舵をとれ!

故郷へマのつく舵をとれ!故郷へマのつく舵をとれ!
(喬林知/ビーンズ文庫/角川書店(2008/6/1))
既刊についてはこちらをご覧ください☆
 えー……やっと聖砂国編が終わった……ようです。
 聖砂国編が長すぎたので、なんとなく終わった気がしません。
 つか、コンラッドの裏切りモードが長すぎて、それが辛すぎて信じられないのかもしれません。

 それにねー、コンラッドの帰り方が、どーしても実感できないんですよぉ。
 帰ってきたんだよね? 帰ってきたんだよね!? そーだよね?(;゚o゚) コンラッド!
 ……アニメ版の帰還仕方がめちゃくちゃすっごくドラマティックかつシリアスだったんで、原作のあっさりさ加減にちょっと魂飛んでます。
 いーのか、そんなあっさり帰って!
 しかも有利から離れてた理由が、そんな安直な理由なのか? そんなんであんなに有利を苦しめたわけ?!
 敵を騙すには味方からって言ってもね、そんな理由だったら騙す必要ないでしょが!
 いくら有利が腹芸できない脳天気ポジティブ魔王陛下だって、あそこまで苦しめる必然性はないでしょがっっ!

 いやね、アニメとは別物だと割り切ってましたよ、うん。
 でもね、でもね、こういう枝分かれはないでしょー……。
 別なら別で、方向性は別でもシリアス度合いは同じにしてくれぇ……。

 とにかく、今巻で聖砂国編は終了、なんと来月新刊が出るそうです。
 しかも、今回の後話&新シリーズ開始だそうで。
 となれば、今回のコンラッド帰還の真相、ちゃんとネタばらししてほしいもんです。えぇもう絶対!

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2008/06/15

BS2今日からマ王!第3部(第10話)
コンラッドとギュンター

 なぜか?唐突に創立記念とゆーことで士官学校に講演にきた有利たち。
 ツェリ様とギーゼラが迎えると、懐かしげに見上げるコンラッドとギュンター。
「優秀な生徒でしたよ、コンラートは」
 と語るギュンター。
「ギュンターも素晴らしい教官でしたよ。とってもね」
 と意味ありげに微笑うコンラッド。

 とゆーわけで、どうやら今回は過去の思い出話回とゆーことらしいです。

 場面は変わって、士官学校の校庭。剣の練習中。
 フェンシングの恰好しているのに、使ってる武器が細剣じゃなくて洋剣(片刃)ってのはおかしいと思うんですが(^^;)。
 教師はギュンター。樹下でサボってるコンラートを見つけ、授業に参加するよう促します。
「構いませんが、あまり意味はないと思いますよ」
 うーん、物凄くステキに荒んでるなぁ、コンラート(笑)。
 でもって、生徒たちをぜーんぶ倒しちゃって?「言ったでしょう、意味はないって」
 投げやりに言い捨てて、剣を地面に突き刺し、去ってしまう。
 髪が長いコンラッドって、荒んで悪い子ぶってるのが似合います(笑)。

 やってきた市場で声を掛けてきたのはヨザック。って、こんな頃から女装してたん?(^^;)
 学校サボるためのカムフラージュ、ってことらしいけど、ふむ。コンラッドとヨザックは、学校違うのね。
 まぁ確かに、おなじ人間とのハーフでも、コンラッドは魔王(十貴族)の息子だし、ヨザックは移民の子だもんなぁ。
 一般兵の学校なのは当たり前か。
「似たようなもんだ」とコンラッドは言うけど、逆に士官学校の方が差別意識は強いんじゃないかしらね。

 学校にやってきたツェリ様。迎えたギュンターはコンラッドが見当たらないことを報告する。
 お忍びとはいえベールに黒服。うーん、黒は魔王の色だけど、これってなんか喪服っぽいなぁ。
 もしかして、ヴォルフラムの父親が亡くなったあと、なのかな? アニメ版裏設定では。
 ギュンターにコンラッドと兄弟とのことを訊かれたツェリ様は、グウェンダルは自分なりに気持ちの整理をつけたようだが、ヴォルフラムは……と言葉を濁す。
 そっかー、このコンラッドがどう見ても見た目十代後半過ぎてるってことは、ヴォルフラムが生まれてもうかなり(二十年くらいは)経ってるはずなのに、この時点でもまだ確執してんのね(^^;)。

 ヨザックにギュンターについて、
「所詮、生徒に教えるためだけの、飾り物の剣術さ」
 と言い切ったコンラッド。

 学校前、母に対しても投げやりなコンラッドに、ここは任せて欲しいと頼むギュンター。
 去りゆくコンラッドを呼び止め、室内練習場へと呼び出し、剣を渡す。
「本気ですか? 私闘は禁止されてるはずです」
 余裕綽々どころか、見下す目をしたコンラッド。「どうなっても知りませんよ」と剣を抜き、鞘を投げ捨てる。
 えー、鞘を投げるはその剣納めること能わぬ証、って知ってる?(^^;)>コンラッド

 その激しい剣戟に驚くコンラッド。息を切らした彼だが、ギュンターはまったく息を乱していない。
 そして、斬りかかったコンラッドの剣を、ギュンターは見事に弾き飛ばした。
「さすがにやりますね。だが次は!」
「……やめておきなさい。今のあなたでは、何度やっても同じです」
 静かにそう言い返され、目を見開くコンラッド。
「あなたの剣は、いったい何のための剣なのですか」

 時は過ぎ、コンラッドも卒業を迎えた。
 おおっ! 羽付きベレー帽にマント! かっこいー!o(^o^)o

 Bパートになったとたん、いきなり有利の講演。
 あのー、眞魔国で野球の精神論をぶっても、誰も理解できないと思いますけど?(^^;)>魔王陛下
 だがそんな陛下をうっとりみつめるギュンターを、暖かくみつめるコンラッド。
 そのまままたもや回想モード。
 カーキ色の鎧武装したコンラッド。
 出兵ってことは、例の「ルッテンベルクの獅子」の渾名を受ける、あの戦の直前ってことですね。
 コンラッドは告げる。
「これからも俺たちのような者は生まれてくる。俺たちは彼らが生きる場所を勝ち取らなければならない。この命に替えても」
 だが、ギュンターは言う。「死んでは行けません。生きて、生きてかえってくるのです。どんなことがあっても」
 ルッテンベルクの闘い。ウルリーケから託された魂。そして、生まれた有利との別れ。
 使い回しも、こーいうのだと納得。うん。
 眞魔国に帰ってきたコンラッドを迎えたギュンター。けど、コンラッドの表情にはっとなる。
 凄く嬉しそうなギュンター。
 コンラッドが任務を無事果たしたこともだけど、たぶん、彼が変わったことが、一番嬉しかったんじゃないかな?
 もちろん彼を変えてくれた新魔王にも。
「これからは『ギュンター』と呼んで下さい」
 そして、「あのときの質問の答え、わかりましたか?」
 驚くコンラッド。たぶん彼は、既に答えたつもりでいたのでしょう。

 続いて現れたのはギーゼラ。彼女は、ギュンターがコンラッドについて、
「自分が育てた生徒たちの中で、一番の使い手、一番の問題児だと」
 そう評していたと告げる。
 そういえばギーゼラはいつギュンターの養女になったんでしょう。
 そのあたりの話は原作にもないので、なんかいろいろありそうな気もしますが。

 回想終わって、有利の講演姿にでろでろのギュンター。
 と、校長がいきなり特別模範試合をやると言い出す。
 しかも、コンラッドとギュンターで。
 それもコンラッドが頼んで? なんでまた?

 驚く面々を尻目に、ヨザック立ち会いで試合開始。
 本当に本気で試合う二人。さすがに二人とも息を切らしている。
 マントというよりコートがある分、ギュンターの方が不利だと思うんですが。

 ――俺は、自分の命を捨てても構わないと思っていた。
   例えこの身がどうなろうと、大切なものを守れるのなら。
   だが!
 ここでも回想。有利が眞魔国に現れてからの一連の事件。
 それらの出来事はコンラッドにとって、有利を守れれば自分の命はどうでもいいものだった。

 たまらず、「やめろ!」と有利が飛び出す。
 そのとたん、弾かれた剣が転がる。

 剣を弾かれたのはギュンター。とどめとばかりに斬りかかるコンラッド。
 寸止めし、コンラッドは答える。

「俺は死なない。何があっても生き抜く。生きて、ユーリを守り抜く。
 そのために俺は剣を持つ。生きて大切なものを守るために。
 生きるための剣。それが俺の答だ」

 にっこり微笑って答えるコンラッド。
 盛大な拍手の中、きょとんと目をぱちくりさせる有利。

 夕焼けの中、城への帰途につく一行。
 いろいろあったんだよな、俺のしらないこととか、いっぱい! と呟く有利。
 これから、もっとみんなのこと知りたい。おれのことも、もっともっと知ってもらいたいし!

 有利が締めて、今回はおしまい☆
 うん、とってもいいお話でした♪ 若かりしコンラッドの姿も見られて超満足!o(^o^)o

 さて、と、次回もどうやら穴埋め話みたいですね。
 アニシナが花嫁って、なんで?(^^;)

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2008/06/14

BS2今日からマ王!第3部(第9話)
黒のジェネウス

 ううっ、また間が開いてしまいました……orz

 えー、シマロンの競技場で再会した有利とコンラッド。
 そーいや書き忘れてたけど、シマロンの囚人服って、ピンクなのね(笑)。
 ちゃっかり観覧席に陣取ってるサラレギー。
「魔王の処刑を始める」と宣言したランジールに、有利はなんとなく不安そうに、「その服、似合ってないから」
 そしたら、「この軍服を再び着るとは思ってなかったんですよ」と微笑むコンラッド。うんうん。
 そして剣を抜き、「陛下、動かないでください」。次の瞬間、有利の手かせがカランと切り落とされました。
 木製だったのはこのためね(笑)。
 ランジールの声に、わらわらと競技場に現れたのは、あの宝剣盗賊団。しかもしっかりと法石を両手に握りしめている。
 えーと、法石って、そんな棒状なものばかりあるんですか?

 法術で作られた怪物が、有利とコンラッドを襲う。
 一刀両断にするコンラッドだが、相手は法術。切られたところで、すぐ復活してしまう。
 だがしかし、コンラッドはムラケンから「時間を稼げ」としか告げてられていない(^^;)。

 人間の国でしかも法力を集めた場所では魔力は使えない、と高みの見物のランジール。
 知らないとゆーのは愚かだなぁ(^^;)。
 知っててわくわくしてるサラレギーも大概だけれど。
 とか言ってる間に、怪物は2頭に増えていた。と、ヴォルフラム&ヨザック、そして棍棒持ったムラケンが助っ人に。
 助けに来たのは彼らだけじゃない。しっかりアーダルベルトがランジールを襲っている(笑)。

 だが、いつの間にか現れたフード男・ジェネウス。
 有利がその名を呟いたのに、眼鏡を光らせたムラケンがジェネウスに問いかける。
「そうか、君が今の『白いカラス』の代表なのか。その名も、代々受け継がれてきたのかな」
 大賢者たちをおびきよせるために、罠を張っていたジェネウス。
 赤い法石の炎をまとったジェネウスが、背後に赤い怪物を浮かび上がらせる。
「死ね! 双黒の大賢者!」
 次の瞬間、水色の結界が怪物をはねとばした。

 はねとばされたジェネウス。
 発動された魔王の魔力は、周辺を嵐でなぎ飛ばす。
 だが、辛そうな上様魔王。コンラッドたちも、さすがに保たないと引こうとするが、ムラケンは、有利の肩に触れる。
「ぼくだってやりたくはない……でも、今はこれしかないんだ」
 そして、フードをはがされ、起きあがったジェネウスの、その顔は……。

 四千年前の双黒の大賢者・血盟城の肖像画とそっくりの顔をした、ジェネウス。
 ムラケンはきっぱりと言い放つ。
「それは君の本当の姿じゃないだろう? どんな術を使ったのか知らないけど、趣味が悪いね」
「……双黒の、大賢者!」
 叫んで倒れたジェネウス。

 と、上様も魔力放出をやめ、法術も止まった。
 シマロンの兵士たちが現れて、形勢逆転。
「彼に聞きたいことがあったんだけど……」
 引き際を心得てる策士ムラケンは、あっさり撤退を決める。

 なんだか、ジェネウスが憎んでるのは、魔王じゃなくて大賢者みたい。
 うーん、何があったんだろう。

 期待通りの情景が見られて満足のサラレギー。
 ベリエスに守られて、あっさり脱出してしまう(おーい(^^;))。

 ムラケンたちは荷馬車で脱出。有利はまだ意識が戻らない。
 だがしかーし、コンラッドとアーダルベルトの前に、邪魔する敵はないっ!(笑)
 難なくツェリ様とファンファンと合流。眞魔国への帰途につくのでありました。

 ジェネウスが大賢者そっくりなのに、「他人のそら似」と言い切るムラケン。
 うーん、またもや、なんか裏がありそうなムラケン。

 もどってきた血盟城。こめかみをぴくぴくさせるグウェンダルにお小言を食らって、
「眞王が心配してたぞ、ちゃんと説明しとけよ、村田」
 とあっさりムラケンを諭す有利(おひおひ(^^;))。
 当然、怪訝そうな臣下たちに
「眞王、帰ってきてるよ、眞王廟に」

 ジェネウスはといえば……アラゾンの下に。
 足下に倒れたジェネウスに、力を与えるアラゾン。
 うーん、原作とはまるっきし違うなぁ(^^;)。どーやって辻褄を合わせるのやら?

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2008/06/01

rein klar(1)

rein klar(1)rein klar(1)
(咲真ユミ/いちラキ/冬水社(2008/5/20))

 えー、まっさら新人&新作のご紹介、です。
 雑誌いちラキで、ここんとこ注目のシリーズでして、正直、銀◇アスタリスクが掲載されていないときの、かろうじて雑誌を買ってる理由の一つ、だったりします……orz

 起動したばかりのロボット(性別ナシ)が、科学者と出会い(インプリンティング?)、科学者のために頑張る話(笑)。
 だがしかし、そのロボットの名前が「白(ハク)」……えー、確かに起動したばっかで経験値真っ白で……か?(^^;)

 にしても、起動したのは十日前だけど、研究所が廃棄されたのは2年前……なんで2年間?
 しかも製造目的どころか活動命令も登録されていないヒューマノイド……うーんうーん、ほんと、どうゆうロボット?
 さらにさらに、ロボット三原則も入ってないんすかぁ?(笑)

 自分がロボットだって自覚(データ)は登録されてるのに、なんで? なんで?
 存在意義がないことを自覚することはできるし、それがないことを悲しむ感情回路もあるのに?
 自分がなにもできないことを自覚して、それに狼狽えたりオロオロしたりするのに?
 そのくせ自己で意思決定することができる???

 うーんうーん、魔訶不思議(^^;)。

 魔訶不思議といえば、22世紀に、氷枕があるんですか?(^^;)
 もっと違うものがありそうな気がするんですが。

 でもって、えーと、このお話、どうやら恋愛モノ、みたいです(笑)。
 てゆーか、恋愛モノにしか見えない(笑)。
 BLであり、BLでない、少女マンガ。

 これから先が楽しみです☆

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