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2008/06/15

BS2今日からマ王!第3部(第10話)
コンラッドとギュンター

 なぜか?唐突に創立記念とゆーことで士官学校に講演にきた有利たち。
 ツェリ様とギーゼラが迎えると、懐かしげに見上げるコンラッドとギュンター。
「優秀な生徒でしたよ、コンラートは」
 と語るギュンター。
「ギュンターも素晴らしい教官でしたよ。とってもね」
 と意味ありげに微笑うコンラッド。

 とゆーわけで、どうやら今回は過去の思い出話回とゆーことらしいです。

 場面は変わって、士官学校の校庭。剣の練習中。
 フェンシングの恰好しているのに、使ってる武器が細剣じゃなくて洋剣(片刃)ってのはおかしいと思うんですが(^^;)。
 教師はギュンター。樹下でサボってるコンラートを見つけ、授業に参加するよう促します。
「構いませんが、あまり意味はないと思いますよ」
 うーん、物凄くステキに荒んでるなぁ、コンラート(笑)。
 でもって、生徒たちをぜーんぶ倒しちゃって?「言ったでしょう、意味はないって」
 投げやりに言い捨てて、剣を地面に突き刺し、去ってしまう。
 髪が長いコンラッドって、荒んで悪い子ぶってるのが似合います(笑)。

 やってきた市場で声を掛けてきたのはヨザック。って、こんな頃から女装してたん?(^^;)
 学校サボるためのカムフラージュ、ってことらしいけど、ふむ。コンラッドとヨザックは、学校違うのね。
 まぁ確かに、おなじ人間とのハーフでも、コンラッドは魔王(十貴族)の息子だし、ヨザックは移民の子だもんなぁ。
 一般兵の学校なのは当たり前か。
「似たようなもんだ」とコンラッドは言うけど、逆に士官学校の方が差別意識は強いんじゃないかしらね。

 学校にやってきたツェリ様。迎えたギュンターはコンラッドが見当たらないことを報告する。
 お忍びとはいえベールに黒服。うーん、黒は魔王の色だけど、これってなんか喪服っぽいなぁ。
 もしかして、ヴォルフラムの父親が亡くなったあと、なのかな? アニメ版裏設定では。
 ギュンターにコンラッドと兄弟とのことを訊かれたツェリ様は、グウェンダルは自分なりに気持ちの整理をつけたようだが、ヴォルフラムは……と言葉を濁す。
 そっかー、このコンラッドがどう見ても見た目十代後半過ぎてるってことは、ヴォルフラムが生まれてもうかなり(二十年くらいは)経ってるはずなのに、この時点でもまだ確執してんのね(^^;)。

 ヨザックにギュンターについて、
「所詮、生徒に教えるためだけの、飾り物の剣術さ」
 と言い切ったコンラッド。

 学校前、母に対しても投げやりなコンラッドに、ここは任せて欲しいと頼むギュンター。
 去りゆくコンラッドを呼び止め、室内練習場へと呼び出し、剣を渡す。
「本気ですか? 私闘は禁止されてるはずです」
 余裕綽々どころか、見下す目をしたコンラッド。「どうなっても知りませんよ」と剣を抜き、鞘を投げ捨てる。
 えー、鞘を投げるはその剣納めること能わぬ証、って知ってる?(^^;)>コンラッド

 その激しい剣戟に驚くコンラッド。息を切らした彼だが、ギュンターはまったく息を乱していない。
 そして、斬りかかったコンラッドの剣を、ギュンターは見事に弾き飛ばした。
「さすがにやりますね。だが次は!」
「……やめておきなさい。今のあなたでは、何度やっても同じです」
 静かにそう言い返され、目を見開くコンラッド。
「あなたの剣は、いったい何のための剣なのですか」

 時は過ぎ、コンラッドも卒業を迎えた。
 おおっ! 羽付きベレー帽にマント! かっこいー!o(^o^)o

 Bパートになったとたん、いきなり有利の講演。
 あのー、眞魔国で野球の精神論をぶっても、誰も理解できないと思いますけど?(^^;)>魔王陛下
 だがそんな陛下をうっとりみつめるギュンターを、暖かくみつめるコンラッド。
 そのまままたもや回想モード。
 カーキ色の鎧武装したコンラッド。
 出兵ってことは、例の「ルッテンベルクの獅子」の渾名を受ける、あの戦の直前ってことですね。
 コンラッドは告げる。
「これからも俺たちのような者は生まれてくる。俺たちは彼らが生きる場所を勝ち取らなければならない。この命に替えても」
 だが、ギュンターは言う。「死んでは行けません。生きて、生きてかえってくるのです。どんなことがあっても」
 ルッテンベルクの闘い。ウルリーケから託された魂。そして、生まれた有利との別れ。
 使い回しも、こーいうのだと納得。うん。
 眞魔国に帰ってきたコンラッドを迎えたギュンター。けど、コンラッドの表情にはっとなる。
 凄く嬉しそうなギュンター。
 コンラッドが任務を無事果たしたこともだけど、たぶん、彼が変わったことが、一番嬉しかったんじゃないかな?
 もちろん彼を変えてくれた新魔王にも。
「これからは『ギュンター』と呼んで下さい」
 そして、「あのときの質問の答え、わかりましたか?」
 驚くコンラッド。たぶん彼は、既に答えたつもりでいたのでしょう。

 続いて現れたのはギーゼラ。彼女は、ギュンターがコンラッドについて、
「自分が育てた生徒たちの中で、一番の使い手、一番の問題児だと」
 そう評していたと告げる。
 そういえばギーゼラはいつギュンターの養女になったんでしょう。
 そのあたりの話は原作にもないので、なんかいろいろありそうな気もしますが。

 回想終わって、有利の講演姿にでろでろのギュンター。
 と、校長がいきなり特別模範試合をやると言い出す。
 しかも、コンラッドとギュンターで。
 それもコンラッドが頼んで? なんでまた?

 驚く面々を尻目に、ヨザック立ち会いで試合開始。
 本当に本気で試合う二人。さすがに二人とも息を切らしている。
 マントというよりコートがある分、ギュンターの方が不利だと思うんですが。

 ――俺は、自分の命を捨てても構わないと思っていた。
   例えこの身がどうなろうと、大切なものを守れるのなら。
   だが!
 ここでも回想。有利が眞魔国に現れてからの一連の事件。
 それらの出来事はコンラッドにとって、有利を守れれば自分の命はどうでもいいものだった。

 たまらず、「やめろ!」と有利が飛び出す。
 そのとたん、弾かれた剣が転がる。

 剣を弾かれたのはギュンター。とどめとばかりに斬りかかるコンラッド。
 寸止めし、コンラッドは答える。

「俺は死なない。何があっても生き抜く。生きて、ユーリを守り抜く。
 そのために俺は剣を持つ。生きて大切なものを守るために。
 生きるための剣。それが俺の答だ」

 にっこり微笑って答えるコンラッド。
 盛大な拍手の中、きょとんと目をぱちくりさせる有利。

 夕焼けの中、城への帰途につく一行。
 いろいろあったんだよな、俺のしらないこととか、いっぱい! と呟く有利。
 これから、もっとみんなのこと知りたい。おれのことも、もっともっと知ってもらいたいし!

 有利が締めて、今回はおしまい☆
 うん、とってもいいお話でした♪ 若かりしコンラッドの姿も見られて超満足!o(^o^)o

 さて、と、次回もどうやら穴埋め話みたいですね。
 アニシナが花嫁って、なんで?(^^;)

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