« BS2今日からマ王!第3部(第7話)
宴の夜に
| トップページ | 嵐のデスティニィ
third stage(3) »

2008/05/25

BS2今日からマ王!第3部(第8話)
囚われのマ王

 ふぅ、やっと感想が追いつきました。
 前回までを見ると、OPの黒い影二人は、ジェネウスとランジール、みたいですね。
 となると、アラゾンはOPには出てないんだよね。うーん?

 今回の冒頭は、宮殿の宝物庫(?)らしきところを探索中のムラケン3人組。
 集められた剣は、実用的なのから装飾的なものまで手当たり次第。
 と、ドアの外を走り抜けていく兵士たち。でも、見つかった侵入者はムラケンたちじゃない。

 ベランダに追いつめられた有利。ヴォルフラムとアーダルベルトは無事に逃げられたよう。
 ホッとしたのも束の間、例の紋章を付けた一団にいきなり法術で縛り上げられ、鬘も跳ね飛んでしまう。
 黒髪=魔族だとバレた有利に、「今捕まってしまうと困るんだけど」と呟くサラレギー。
 騒動の影で、客をほっぽり出したまま逃げ出すランジール。
 サラの台詞じゃないけど、この宴会は、王様がホストでしょ?
 これで王様と認められようって、無理なんでない?

 さて、ヴォルフラムを横抱きにして逃げるアーダルベルト。
 そこへ現れたのは、白髭を付けたままのヨザックと、コンラッド、ムラケン。
 今は脱出するしかない。暴れるヴォルフラムを担ぎ上げて逃げるヨザック、アーダルベルト。
 だがしかし、足を留め、宮殿を見上げるコンラッド。
 くっと歯を食いしばって、身を翻す。
 うーん、わかってるけど、辛いよねぇ。

 髪も目も黒いことから、早々に魔王だとバレてしまった有利。
 魔王を怖れるランジールに、その必要はないと進言するジェネウス。
「魔王は法石の檻で、厳重に捕らえてある。魔王といえど、陛下には手は出せない」と。
 えー、でも、実は有利に法石は効かないんだよね。
 前にも法石の牢屋に閉じこめられているけど、全然平気だったし、なにしろ法石の採掘現場で法石採りしててもへっちゃらだったし、その採掘現場でさえ、上様モードになったツワモノ魔王だもん(笑)。
 動けぬうちに魔王を始末しなければ、と焦るランジールに、ジェネウスは「魔王を尋問しつつ、奪還にくる魔族を捕らえるのが良策」と押しとどめる。

 城下の酒場街に逃げ込んだムラケンたち。ファンファン・ツェリ様と合流します。
 ひとまず落ち着いたところで、ヨザックがムラケンに「敵の動きがよすぎる。まるで潜入がわかってたみたいに」。
「わかってたんだろうね」
 あっさり答えるムラケン。おひ。
「白いカラス」は、大賢者が作ったときのようなのんびりした学者の集まりじゃない。危険極まりない秘密結社。
 そしてそのリーダーは、相当に頭のいい人物。こちらの動きを読んで、罠を張れるくらいに。

 所変わって、法石牢獄に閉じこめられた有利。
 囚人服に木製の手かせ、金属玉つき足かせはお約束ですが、うーん、やっぱり平気の平左よね。グウェンダルやヴォルフラムだと、脂汗流して唸ってるところでしょうに。
 本人も愚痴ってますが、こんなに牢屋に入れられた王様もいないよねぇ(笑)。
 と、なぜか兵士が急に寝込み、やってきたのはジェネウス。

 場面はサラレギー。なぜかテンカブで有利が魔力を使って大暴れしたことまで知っている。
 にしても、腹心の部下・ベリエスでさえ知らなかったのに、どっからそんな情報持ってるんだ?>サラレギー

 ジェネウスと対峙した有利。
「人と話す時くらい顔見せたら」とぼやく有利に、ジェネウスは深くフードをかぶってみせる。
 ひねくれてんのか、なんかわけがあるのか。
 それでも有利の問いかけに答えて名乗ったジェネウスは、
「このままここにいれば処刑される。ここから出して差し上げましょうか」と持ちかける。
 このままだと大シマロンと眞魔国で戦争が起きる。それは望んでいない。
 あなた方は招かれざる客である。おとなしく帰って欲しい。
 だが有利は、「ここで、みんなが来るのを待つよ」
 そう言って微笑んだ有利に、ジェネウスはとある面影を重ねて驚く。
 去っていくジェネウスに、「どっかで見たことあるような気がするな」と呟く有利。
 ……えー、思いっきり面影は眞王なんですが。ジェネウスって、やっぱり……。

 明けて朝靄の中、馬に乗って堂々と宮殿にやってきたのは、シマロンの白い軍服を着たコンラッド。
 よくとってあったなぁ、あの軍服。あの時のまんまじゃん。
 つか、ファンファンに用意してもらったのかな? あの時の服は、矢で射抜かれて使い物にならないし、そもそも、アレ脱いだのはフランシアだから、取り寄せるより新品パクッた方が早いもんね(^^;)。
 しかし、コンラッドってば、
「ランジールの王位継承について、ここに異議を申し立てる!」
 はぁ!?(゚o゚;) なんでそーゆー展開に?
 ランジールの前にやってきたコンラッド曰く、
「もともと、このシマロン地方を治めていたのはウェラー家。その権利はまだ失われていない。それはベラールも認めていた」
 禁忌の箱のカギを確保するために、ベラールはコンラッドにそう約束していた、というわけらしいです。
 先王の約束を反故にする訳には、確かにいかないね、うん。
 でも、コンラッドはベラールを裏切って大シマロンを去った人間。
「ベラールは王の器ではなかった。眞魔国は母の故郷。時期が来るまで身を寄せていただけのこと」
 ふっふっふ☆ いやー、やればこーゆー政治的駆け引きもできる男だったのね~☆
 それこそ「腕でも胸でも差し上げる」と有利に断言しているコンラッドだもの。このくらい、平気よねー、うんうんo(^o^)o

 語気荒くジェネウスを問い詰めるランジール。
「ウェラー卿の狙いは王位ではない。魔王の腹心の部下である彼が今現れたのは、魔王を助けるためでしょう」
 そう答えたジェネウス。そして呟く。
 ――こちらの予想外のことをやってくれる、さすがは名高き双黒の大賢者。
 あれ? 2千年前に白いカラスを作った大賢者の名前は「ジェネウス」だったよねぇ。
 おやぁ?

 無事に潜入に成功したコンラッド。
 ムラケンは「たぶん、ぼくたちの意図はもう気づかれている」とあっさり言う。
「あちらがぼくの考えを予測できるなら、ぼくはその裏をかく」
 できるのか、と尋ねるアーダルベルトに、ムラケンはこれまたあっさりと、
「なぁに、奥の手があるさ。向こうはそれがどんなものか知らないからね」
 ……奥の手って、まさか、アレ?(^^;) つか、アレっきゃないでしょうけど。

 牢屋の有利はぐっすり寝入っている。傍らにはきれいに空になった食事の器。
 うーん、大胆とゆーか、さすがとゆーか。逃げるのに、体力は確かに大事、ですもんね。
 とはいえ、普通の神経だと、熟睡はできないと思うんですけど(笑)。

 実質見張り付きで軟禁状態のコンラッドにヨザックが会いに来る。
 有利が入れられた牢の場所はわかったが、手が出しにくい。
 猊下の読みが当たってくれるといいんですがね、とヨザック。

 臣下を前に苛つくランジール。
 魔王もウェラー卿も片付けてしまえばいい、って……あのね、それって、考えナシの証拠だから。バカともいうな、うん。
 が、いきなり大声を上げて、立ち上がるランジール。

 寝入っていた有利に、ジェネウスが会いに来る。
 カギをはずし、最後の機会だと告げるが、兵士の足音に呆気なく身を翻す。
 おいおい。

 コンラッドにも呼び出しが。
 引き出されたのは、あのテンカブの競技場。
 遅れて有利も引き出される。兵士に促され、中央にコンラッドを見つけて笑顔で駆け寄る有利。
 だがその姿を訝しみ、「助けに、来てくれたの?」と問いかける。
「はい」と答えるコンラッド。「猊下の発案で」

 そこへ、ランジールの声が。
「ではこれより、魔王の処刑を始める」

 うん? 処刑? 無理でしょ?
 コンラッドは武装解除されてない(腰に剣を吊してる)し、有利は手かせだけ。これでどーやって処刑するの?
 よしんば競技場中に兵士を配置してたとして、コンラッドと有利をまとめて始末しようとしても、無理じゃん?
 だってねぇ。ヨザックたちだっているし、たとえ多勢に無勢でも、同じここで前に上様モードやったんだよ、有利は。
 もし白のカラスがちょっかい出してきても、上様モードの有利に法術は通用しない(笑)。

 はてさて、二人はどうやって脱出するのか。
 ムラケンの奥の手とはなんなのか。

 楽しみだなぁ☆o(^o^)o☆

|

« BS2今日からマ王!第3部(第7話)
宴の夜に
| トップページ | 嵐のデスティニィ
third stage(3) »

今日からマ王!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: BS2今日からマ王!第3部(第8話)
囚われのマ王
:

« BS2今日からマ王!第3部(第7話)
宴の夜に
| トップページ | 嵐のデスティニィ
third stage(3) »