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2007/12/02

アンダルシアのそよ風 
螺旋のゆくえ
 ~富士見二丁目交響楽団シリーズ第6部

富士見二丁目交響楽団シリーズ第6部
(秋月こお/ルビー文庫/角川書店)
アンダルシアのそよ風<br />
 富士見二丁目交響楽団シリーズ第6部
螺旋のゆくえ<br />
 富士見二丁目交響楽団シリーズ第6部
アンダルシアのそよ風(2007/9/1)
螺旋のゆくえ(2007/11/30)
既刊についてはこちらをご覧ください☆
 えー、9月刊の感想を書くのを忘れてた……とゆーか、書けなかったというか(^^;)。
 とゆーわけで2冊まとめてです(^^;)。

 今回つくづく思ったんですが、フジミって不思議な本なんですよね。
 だって、毎回新刊を買うたびに、その前数冊……いえ、下手したら第6部を最初からがーっと読み直したくなるんですよ。
 なんでかって、各巻読み切りのようでいてそのくせこっそりはっきり伏線とネタばらしが交互に不意にくるんで、どうしてももっかいまとめて読みたくなるんです。
 伏線が不意打ちで明かされたときの快感がたまんないっつーか……や、これって活字中毒のそもそものツボなんですけどね(^^;)。
 フジミはシリーズが長い分、伏線と隠しネタがてんこ盛りで……(笑)。

 さて、今回のこの2冊ですが、悠季の講師奮闘編であり、二人の音楽性の衝突編でもあります。
 正直、「アンダルシア」を読んだときは物足りなさを感じたんですが、「螺旋のゆくえ」を読んで納得しました。
 うん、この2冊は一気読みしないと面白くない!(^^;)

 ……音楽を聴くのは好きですけど、楽器弾けるわけじゃないし、楽譜も読めないんで、実は細かい部分は実は良くわかりません(^^;)。
 でも、音楽に関する悠季の突き詰め方はなんとなくわかる気がします。
 正直、作中の音楽で知ってるのはほとんど無い(^^;)けれど。
 それになにより、二人の音楽と恋愛との二本立ての葛藤は、読んでてハラハラドキドキ!

 また、圭がどんどん人間的になっていくのは面白いです。
 シリーズ冒頭じゃ天上天下唯我独尊の傲岸不遜電柱殿下だったのが、今じゃ微塵もない(笑)。
 まぁ、よくよく考えてみたら、実はかかあ天下だってのがバレたのかな?(^^;)

 さぁて、続きは夏かな~?

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