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2007/10/22

嵐のデスティニィ
 third stage(2)

<高城可奈/ネムキコミックス/朝日新聞社>
嵐のデスティニィ
 third stage(1)新版 嵐のデスティニィ
 third stage(2)
嵐のデスティニィ  third stage(1)新版 嵐のデスティニィ  third stage(2)
【原作既刊】
嵐のデスティニィ(1)嵐のデスティニィ(2)嵐のデスティニィ(3)嵐のデスティニィ(4)
嵐のデスティニィ(5)嵐のデスティニィ(6)嵐のデスティニィ(7)嵐のデスティニィ(8)
【CD】
CD嵐のデスティニィCD嵐のデスティニィ2
 えー、また久々に本を買いました。  だがしかし、なんで中央コミコミで扱ってないかな、このシリーズ。  おかげで今回の新刊、ノーチェックでしたよ~~。うるうる(/_;)。

 このシリーズ、最初はミッシィコミックスから新書版で出まして、そのあとクリムゾンコミックスで再版+新刊が出て、ソノラマからコミック文庫で出て、今回の版となっています。
 いやー、放浪漫画は数あります(超人ロックとか世紀末ダーリンとか(^^;))が、出続けてくれて嬉しい限りです。
 ……雑誌未読者としては、追っかけるのが大変なんですけどね(^へ^;)。

 さて、今刊の目玉はなんといっても、アーウィスと和宏のラブシーン☆です~~o(^▽^)o
 シリーズ1巻(1991)から延々と足かけ16年、よーやっと成就して、よかったねー♪>アーウィス

 タイミングがちょっとシリアスすぎる環境で、だったから、幸せを噛み締める余裕まではないのが残念だけど、なに、そんなことは些末なことですって。
 さぁ、頑張って白の王を倒すのよ~~~!!!(笑)

 さてさて、今回はもう一つ目玉があるんですよね。
 なんつっても、シリーズで初めて「白の王」の名前の由来がわかったんですから。
 なるほどなー……思いつつ、でも、なんか違和感ありまくりでした。

 てゆーか、和宏(セラ)は本編でアーウィスを選んだ自分をひたすら責めてますが、それってなんか違うのよね。

 ――侵略時に血を流さない。
 セラとアーウィスの国を除いて、白の王は流血させなかった。

 でもそれって、セラたちの国が滅ぼされたのを見れば、その圧倒的な力の差を見れば、他の国々が黙って従っちゃうのなんて当たり前じゃないですか。

 そうやって無抵抗で配下においた国々を、自分にはかなり劣るけどそれなりに力のある(しれも差別されまくってた)魔法使いを取り立てて、統治をまかせた。
 確かに一見善政に見えるけど、白の王のやってることって、自分の力に驕っただけの、ただの手抜きじゃん(-"-;)。

 だって、白の王以外に自分より強い者がいないのなら、周りの国々も自分と同等クラスの白の王配下の魔法使いが治めてる国ばかりなら、彼ら同士が喧嘩なんかするはずもない。
 そのうえ、もしも悪政を行えば、白の王またはその配下の者に排除される。
 魔法使いですらそうなのだから、一般の民草に抗う者がいようはずもない。

 日々の生活さえうまくいって、治安よく平和になるなら、王様が誰であろうと、そんなことはどうでもいいこと。
 統治されることに慣れてしまい、自分の頭で考えなくても面倒なことはすべて誰かがやってくれるのなら、これほど楽ちんなことってない。

 そんなの平和とはいわない。
 王(独裁者)の気まぐれひとつであっさり壊れてしまう、ただただひたすらに脆い、見せかけの平和でしかない。

 そんな白の王が、セラの力を手に入れて、今までどおりに平和な統治をしてくれる保証なんて、どこにあるわけ?(-"-;)

 ……とと、ちょっとマジで語っちゃいましたけど(^^;)、アーウィスは↑これをわかったうえで、でも実はそんなことどうでもよくて、ただただセラを欲しがってるだけなんでしょうね(^^;)。

 さて、果てしない困難のすえ、やっとやっと結ばれたアーウィスと和宏。
 四天王はどう動くのか。そして白の王は……?

 続きが待ち遠しいです~~。

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