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2006年4月の記事

2006/04/30

やさしくだまして惑わせて

【今日読んだ本】
やさしくだまして惑わせてやさしくだまして惑わせて
(真船るのあ/パレット文庫/小学館(2006/5/1))
※真船さんの他の既刊については、目次ページの「真船るのあ」さんを参照してくださいね☆
「禍福はあざなえる縄のごとし」とは言いますが……まさか昨日の今日で実体験しようとわ……(^^;)。
 しかも、禍福の原因がどちらも真船さんってゆーのもどーかと思います。

 つーか、真船さんっ、2冊一度になんて出さないでくださいっ(笑)。
 あぁでも、この本を先に買った(読んだ)んでなくてよかった……p(T^T)qくぅぅ……
 いや、確かに昨日のアレも作品としては面白かったんです。
 ただでも、真船さんの神髄?が如何なく発揮されるのは、やっぱBLですっp(^o^)q
 いやー、我ながら単純というか、現金というか……(笑)。

 それにしても、挿絵がこうじまさんだと、どーしてこう二癖も三癖もあるひねくれもんが相手役になるのかな?(笑)
 ……って、いや、真船ワールドではいつものことか(笑)。
 あぁ、でも、そのひねくれもんをそれでも好きな陽くんってホントけなげ~~。
 だいきらいで、だいきらいで、「だいきらいだっ……」って言っちゃって。でも、だいすきで。
 ……こういうの読んでると、しみじみマジで昨日の傷みが癒される気がする……。
 ただまぁ、…………伝説の恋人……っていうのは、こっぱずかしいけど(笑)。
 でも、幸せならいいよねっ?(意味不明(笑))

 そうそう、今回、あとがき読んで狂喜乱舞しちゃいました。ヽ(^o^ )丿ヽ( ^o^)丿
 だってね☆↓
「次は久し振りの『ときめき古城ロマンス』シリーズになる予定です」
 って、書いてあったんだもんっ♪
 ばんざ~いっ!\(^o^)/続きだ~続きだ~☆るんたった!
 パレットってBLから撤退するんじゃなかったのかな?
 撤退するのやめたのかな? だったらいいなぁ~~。
 早く続き、出ないかなっ☆

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2006/04/29

箱はマのつく水の底!

【今日読んだ本】
箱はマのつく水の底!箱はマのつく水の底!
(喬林知/ビーンズ文庫/角川書店/(2006/5/1))
※マ王関連については、目次ページの「喬林知」さんを参照してくださいね☆
 気が付いたら新刊が出てました(^^;)。
「やったーっ☆」ともう1冊出ていた別の新刊と一緒に即買って、いそいそと帰宅しました。

 ……だが、だがしかし。しかしっ!
 この暗さはなに? この展開の重さはなに? このやりきれなさはなんなの~~~っっ!!
 おにいちゃんも村田も有利もっ、てんばらなのに、それぞれ中途半端にぶちぶちエピソード切ってぇぇっ!
 いい加減にせんかい~~~~っ!p(`o´)q

 えぇえぇ、確かに主要キャラは誰も死んでませんわよっ。
 でもねっ、死ななきゃいいってもんじゃないでしょーーーーっっ!!!
 だいいちヨザックは死んだままですかっ、マジ死んじゃったんですかっ!?
 しかもしかも、オマケの短編、あれ、オチてません。
 本編暗すぎて笑えないです……(泣)。
 あんなんならオマケは要りませんから、本編サクサク進めて下さい、ホント、お願い……マヂで……(T^T)

 マ箱のあまりの救いようのない衝撃にふらつきつつ、同時に買ったもう一冊に救いを求めました……。

 なのに、あぁ、それなのに……どーしてっ?
 禍って、まとめてやってくるものなの……?
 話的には面白かったです。
 もしこれが他の作家さん作品で、ふつうの冒険少年ものとしてなら、ふつうに楽しめたと思います。

 でも、でもでもっ……なんでっ? なんでBLじゃないの~~っ?
 BLじゃない真船さんなんて真船さんじゃないよぉ~~~(/_;)……orz
 作者ご当人は楽しかったかもしれませんが……ぐすん。
 こんなお初はひどいです~~。
 それもせめて、せめて恋愛小説であったなら、ここまで落ち込まなかったです。
 ホントにほのぼの?ハッピーエンド小説なんだもん……。
 特に↑マ箱で突き落とされた直後だったんで、奈落の底の更に底を掘らされた気分です……。

 こんなの、楽しくないよぉ……ぐっすん。

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2006/04/28

DVD「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

ハリー・ポッターと<br />
炎のゴブレット 特別版ハリー・ポッターと
炎のゴブレット 特別版
 はいはーい。映画第4弾です。
 最初に余談から。
 一番安い密林で予約したんですが、予約特典のボールペンがついてませんでした。
 別に正直要らないんですけど……付いてるはずの物が付いてないとゆーのもね。
 まぁ、安いからしょうがないかなぁ。

 さてさて、原作的にも折り返し点的作品ですよね。
 死者が出るのも初めてだし、仲の良かった仲間であるはずのロンと仲違いしたのも、この巻です。
 話的には三大魔法学校対抗トーナメントという、本来なら明るく盛り上がるはずのものです。
 でも、それすらも、悪の権化には復活の手立てとされてしまって……。

 劇場で観た時から思ってたんですが、シリウスの出番がほとんどない~~。
 ラストで出さないのなら、全く出さないで欲しかったですね。
 話の進行上ちゃんと意味があって出番があったはずなのに。
 特にラストでは、次巻への布石的会話があったのに、あの大事な出番が削られてはなぁ……。
 うーん、DVDで観ても、や~っぱ消化不良だわ……。

 ええと、特典ディスクバージョンを買ったんですが、今回の特典は半分がゲームでした。
 ゲームは素っ飛ばして特典映像だけ見たんですけど、面白かった☆
 いつも思うんだけど、せっかくの未公開映像、どうせならDVD特典で本編に入れてくれてもよかったのになぁ。
 LotR3部作はちゃんとSEE版があったんだから、そういう売り方でもよかったと思うんだけども。

 さて、第5部は今撮影中なのかな? 公開が楽しみです。

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2006/04/27

恋の前ではオトナも子供も

【今日読んだ本】
恋の前ではオトナも子供も恋の前ではオトナも子供も
(鹿住槙/コバルト文庫/集英社(2006/4/1))
 鹿住さんは、Blogではお初のご紹介ですが、けっこう古くから購読してる作家さんだったりします。
 でも、最近はコレってご紹介したい本がなかったんですよ~~(^^;)。
 で、久々に今回は面白かったんでぜひともご紹介っというわけです☆

 私は別にカップルのタイプにこだわりはないんですけど、年の差カップルはけっこうこの業界では多いパターンですよね。
 たいがいは、年上が年下を猫可愛がって、年下(主役で一人称が多い)がぐるぐる振り回されて、ってなるわけです。
 そして実は年上は年上で惚れた弱みで年下に振り回されていて……ってのが王道的ツボだったりします。

 このお話でもその王道ではあるんですが、ちょっとふつうと違って、年上側の心情描写が殆ど全く出てきません。
 ここまで描かれないのって珍しいんじゃないかしらん?
 ふつうは必ず本文の途中、どっかしらで触れられるもんなのに、ほんっっとにちょびっとしか出てきません。

 でも、そのちょびっとが実は「おいおいおい、ここまで言うか~(^▽^)」ってくらいベタ惚れで、それも自制心失くしちゃうほど飲んじゃって思わず本音がぽろっと出ちゃって、でもって朝起きて蒼白……ってのは、わたし的にヒッジョーにツボですっ☆
 しかもしかも、
「--責任とるから」
 って囁いといて、めいっぱい覆い被さっといて、……そこで寝るか? ふつ-?(笑)
 おまけにそうやってめでたくくっついたのに、キスだけでおしまい、っていうのも……昨今はと~~~っても珍しいかも(笑)。
 いや~、これは、ぜひっともっ続編を書いて頂きたいっ(笑)。

 続き希望! って言ったら、続き出るかなぁ?(^^)?
 他作品でも続き出た事はあるから、楽しみにしておこうっと。

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2006/04/26

彩雲国物語(外伝)
藍より出でて青

彩雲国物語(外伝)<br />
 藍より出でて青彩雲国物語(外伝)
 藍より出でて青

(雪之紗衣/ビーンズ文庫/角川書店(2006/4/1))
【既刊】
彩雲国物語<br />
はじまりの風は紅く 彩雲国物語<br />
黄金の約束 彩雲国物語<br />
花は紫宮に咲く 彩雲国物語<br />
想いは遙かなる茶都へ 彩雲国物語<br />
漆黒の月の宴
彩雲国物語(外伝)<br />
朱にまじわれば紅 彩雲国物語<br />
欠けゆく白銀の砂時計 彩雲国物語<br />
心は藍よりも深く 彩雲国物語<br />
光降る碧の大地
【CD】
CD彩雲国物語<br />
 ~はじまりの風は紅く~ CD彩雲国物語 第二巻<br />
 ~黄金の約束~
 ……ふっ、BS2でアニメ化されたおかげでハマってしまいました(^^;)。
 とりあえず既刊全巻一気読みしちゃいました。
 アニメの1~2話を見たときは、仙人探しのほのぼの宮殿物語かと思ったんですよね。
 が、読んでみるとシリアス路線まっしぐら!
 今回の9巻で茶国に一区切り、ってことでしょうか。

 既刊全巻を読んでみて気になったのは、このシリーズ、ヒロイン・秀麗の立身出世物語なのか、はたまた波瀾万丈恋愛活劇(笑)なのか、わからないことです。
 ところどころに、ぽつっと出てくる、
「のちに、稀代の名官吏として名を残す紅秀麗
 に、はなはだ不安を感じるんですよね……。
 や、立身出世物語なら単純に先が楽しみになるんですが……。
 できれば恋愛モノに発展して欲しいなぁ……と。

 だって、いくら前作(マ王)で主人公が恋愛ネタ皆無だからって、同じにすることはないと思うんですよぉ。
 せっかく可愛い?健気な?ヒロインがいるんだから~。
 いや、NHKでのアニメ化は原作に関わりないケド……。
 しみじみやっぱ、劉輝が可愛そうすぎ……。

 とゆーわけで、がんばれ、劉輝!p(^o^)q

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2006/04/25

戒書封殺記(2)
~その本、触れることなかれ~

【今日読んだ本】
その本、触れることなかれその本、触れることなかれ
(十月ユウ/富士見ファンタジア文庫/富士見書房(2006/4/20))
1巻についてはこちらをご覧ください☆
 やったー! 2巻が出た~!\(^o^)/
 先日、いちラキとS◇8を買いに行った書店で出ていた新刊を見つけ、その場で小躍りしちゃいましたっ☆
 帰る間も惜しんで、「続きだ続きだ~っ☆」と即座に最寄りのモスへ直行。
 夕飯を摂りながらわくわくと読破(笑)しました☆るんたった♪

 さてさて、1巻で異界司書見習いとなった綴くん(女の子だけど、なんとな~く)。
 どんな活躍してくれるのかな~、と思っていたら、あんまり出番ありませんでしたね(笑)。
 でも、美味しいトコは(本人自覚ナイが)かっさらっていったみたいです。
「読んだ本に(現実が)影響される」
「本の(悪意的)気配がわかる」
 とゆーのは、立派に異界司書の能力だと思うんだけど。
 そもそもあの地下室に栞なしで入れちゃった時点で、かなりの能力じゃないかな。
 それもオールマイティーの読破とは違って、知覚認識のみ特化してるとか。
 だから、攻撃能力はまったくダメだけど、戒書探しや鑑定はOKなんじゃない?
 しかもしかも裏切り者氏に邪魔者扱いされるってことは、立派に対抗能力ありってことだもんねっ。

 それにしても、読破くん、どことなく、肝心のところでやられっぱなしじゃーないですかっ?
 いやね、戒書を見事に?回収出来たのはいいわよ?
 でもね、でもね、それさえも裏切り者の想定のうち、とゆーのは、やっぱ読んでて歯がゆいッ!
 がんばれ!読破っ☆

 さてさて、黒本の謎も楽しみだしっ☆続きはいつかな~~っ♪

 余談。
 あとがきで作者も欲しがってましたが、私も表紙にある読破の栞が欲しいですっ☆p(^o^)q

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2006/04/24

SILVER DIAMOND(8)

【今日読んだコミック】
SILVER DIAMOND(8)SILVER DIAMOND(8)
(杉浦志保/いちラキコミックス/冬水社(2006/4/20))
※既刊については、目次ページの「杉浦志保」さんを参照してくださいね☆
 ビブロス問題が落ち着いたところで、今日のコミックです☆

 今回はなんか静かな静かな話だったような気がします。
 水の大蛇が、死んだなら、何になる?
 透明な鱗が水を呼んで、綺麗な水の流れる、「川」になる――。
 それを、あの時、あの場で言える、ある意味、羅貫って凄い。
 あの羅貫だからこそ、千艸も成重も灯二も傍にいるんじゃないだろうか。

 それにしても、「お庭組み立てセット」って……(^^;)。
 なんでそんなもんが蔵に残ってるわけ~?
 それと、羅貫、制服とシャツがお洗濯出来てよかったよね(笑)。
 だって、どっちも異世界にはないんだから、着た切り雀だもん。

 そして、今巻で最強なのは、あの親父さんじゃないだろうか。
 太陽が出ない砂漠化した世界で、子どもに「翠原」と「原陽」という名前を付ける。
「希望を捨てずに、つけてよかった」
 そして、子どもたちが「みどりの世界で幸せになれるって希望を持ったまま死ねる」
 そうあっさり言える。
 こういう人がいる世界は、まだ大丈夫だと思う。
 静かで、静かすぎて理解されずに、わかりにくいけど。

 そしてラスト。
 なんか「続きは如何に!? 次号、刮目して待て!」って感じなんですけど……(笑)。
 というわけで、続きはいつかな~♪

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2006/04/23

「ビーボーイ」がブランド継続☆

 先日のエントリーで書いた、ビブロス倒産についてですが、メインの「ビーボーイ」ブランドは継続が可能となったようです☆

○アニメイト ビブロスのビーボーイ事業買収(4/19)
http://animeanime.jp/biz/archives/2006/04/419_1.html

○新文化通信社
(http://www.shinbunka.co.jp/index.htm)

 かいつまんで言うと、アニメイトがビブロスの「ビーボーイ事業」を買収して新会社を設立、ということになったようです。
 要するにビーボーイという会社が出来ることになるわけですね。
 そーいやアニメイトは、アニメイト販売部と、AV事業であるムービックがグループ企業にありますが、出版部はありませんでした。
 アニメイトとしてもビーボーイの元編集部としても、ちゃんと実利のある買収ですよね。
 破産管財人が前向きな対応をしてくれて、ホントに感謝、です☆

 それにしても、なんというか、ホッとしました(^^)。
 いえ、実はまったく違うジャンルの出版社、または全く異業種業界が買収するんじゃないかと心配してたんです。
 そんなことになったら、名前だけ継続したところで早晩衰退して潰れるのが目に見えていましたから。
 少なくとも、今までの既作作家さん方に対して、まともな扱いをしてくれるかどうか、不安でした。

 でもアニメイトなら、グループ的にもジャンル的にも安心して続きを待てるし、新作が期待出来ます☆
 もちろん今後、倒産の余波というか負の遺産がある程度出てしまうのは仕方ないと思いますが、今は素直に継続を喜びたいと思います。
 新生ビーボーイがどんな形で出てくるのか、とっても楽しみですp(^o^)q
 とりあえず、今月末のGOLDはどうなるんだろ。出るのかなぁ……。

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2006/04/18

ふと思い出した昔のはなし

 子供の頃、家に「世界名作童話」という本があった。
 図書館によくある、A4版厚さ15mmほどのハードカバーで、私はその中の1つの話が大好きだった。
 私は小2だったけど、その頃から読書中毒(^^;)だったようで、その本をいつでも始終読んでいたかった。
 でも本はランドセルには大きくて入らなかった。といって持ち歩くにはかさばるし、汚れそうでイヤだった。
 ふと思いついた。
「小さな本にすれば持っていける☆」
 そこで白い紙(たぶんB5)を半分に切って二つに折ったものを、原本のある話のページ分用意した。
 それから原本に忠実に文と挿し絵を鉛筆でまねして書き、中扉をまねして描いたのを表紙に仕立てて(たぶん)ホチキスかのりで綴じた。
 できた小さな本(冊子)は我ながら出来栄えがとてもよかったので、とくとくとして翌日学校に持っていき、放課後級友に見せ、通りかかった担任にも「私が作ったんです」と見せた。
 担任は驚いたようで、その場で貸してくれと言われた。私は喜んで冊子を貸した。
 翌日、原本を学校に持ってゆき、
「どうでした?よくできてたでしょ。この本から作ったんです」
 と担任に見せた。
 すると彼女は慌てふためき、
「あなたが作ったお話じゃないの?!やだ、もう報告しちゃったのに!」
 私は目が点になった。
 小2の子供だ。言葉が拙かったのは認めよう。
 けれど私は「自分が考えて作った話」なんて一言も言ってない。聞かれもしなかった。
 児童向けの名作集だから、原本にも一話一話に名前なんて書いてない。だから名前は書かなかった。
 担任はがっかりしたように私に冊子を返してくれたが、
「丸写してはダメよ。盗作になるからね」
 私はその時まで、てっきり冊子の出来栄えを目に留めてくれたんだとばかり思っていた。私が考えた話だと思われていたなんて、夢にも思わなかった。
 結局、担任は、冊子の(装丁としての)出来栄えについては、何も言ってくれなかった。
 帰宅して、私は、冊子をごみ箱に捨てた。
 物凄く悲しかったが、涙は出なかった。
 母がごみ箱をみて、
「どうしたの?あんなに頑張って作ったのに」
 私は「いいの」とだけ返事して、何も言わなかった。

 大人になって、初めて小説を書き上げたとき、このときのことを思い出した。
 その後も手作りでコピー本を作ったり、仕事で冊子を作ったりするけど、いつも頭をかすめては苦笑してしまう。

 そして、今でも思う。

 先生、先生は「なし仙人」の話、本当に知らなかったんですか……?

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2006/04/16

映画「名探偵コナン『探偵たちの鎮魂歌』」

 毎年恒例GWの定番! というわけで、10周年記念作品「名探偵コナン『探偵たちの鎮魂歌』」を観てきました。
 いや、ほんとはもちょっとしてから観に行くつもりだったんだけど、諸般の事情(^^;)で、初日に行ってきました。
 や~~、ホンットにマジで混んでました(^^;)。
 映画館で予告タイムに広告が出たんですが、なんでも今、学生3人だと一人1000円にしてくれるキャンペーン実施中なんですって。
 だからか、学生服が多かったですね。でもって、当然ながらグッズ売り場も人が殺到してて……。
 お目当てだった「懐中時計」が初日だってのに既に売り切れだったのには、すっごくがっかり(/^T)。
 ま、それもいつものことか(^^;)。

 さてさて、まず観終わってのショージキな感想なんですけど……。
 うん。それなりに、面白かったです。
 まず、事件そのものは真面目なもんだったし、前回みたいな推理ロジック的な大穴もほぼなかった(全くなかった、とは言わない(^^;))です。
 また、いきなりコナンの正体が新一だとバレてる! ってのは初めてじゃなかったかな?
 それに、最初から事件解決まで時間制限がされている、というのも初めてかも。

 だけど、だけど、です。
 なんつーか、タイトル負けしてませんか? 今回。

 ……ホント、前振りであんだけシリアスに煽ってくれた割には……という印象は、残念ながら否めない、です。
 だって私、今、「もっかい観に行こっ♪」という気にならないんですよ。マジで。

 実は今回は、前振り予告でけっこうわくわく楽しみにしてたんですよ。
 でも、実際に観終わったら、拍子抜けしたというか、中途半端というか、物足りなさいっぱい、というか……(^^;)。
「探偵たち」と銘打った割には、メインで活躍する探偵が3人というのは、ちょっと……ねぇ。
 しかもそれも、いつものメンバー……にしか思えない(^^;)。
 というか、中盤で思わず「世紀末の魔術師」を連想しちゃいましたよ、ホントに。

 同じ「探偵たち」というなら、昔やったTVの2時間スペシャルの方が、よっぽどタイトル通りだったように思います。
 原作で先に読んでいたにも関わらず、わくわくしながら観られましたし。
 あ、そうそう、今回はできればこれ↓を先に観てから今回の映画を観るとよいかも。
 少なくとも、アニメではこれにしか出てこないキャラ(白馬探)が、今回再出演してますから、これ見てないといったい何者だかちっともわからないと思います。

#2196 「集められた名探偵 工藤新一vs快盗キッド」
名探偵コナン<br />
 PART8 Vol.7/コナン名探偵コナン
 PART8 Vol.7/コナン

 それに、スリリングさもちょっと物足りなかったような気がするのは、ホントになぜなんだろう……?(^^;)。
 コナンと小五郎と平次だけでなく、蘭と探偵団と和葉までが人質になってるのに、なんでかなぁ。
 だいいち、予告にあったジェットコースター上のコナンのシーンはどこいったのっ!?
 もちろん予告がウソになったのがないわけじゃないですけどねぇ。
 どきどきスリリングな展開なら、「時計仕掛けの摩天楼」~「ベイカー街の亡霊」の方がドキドキワクワクしましたよぉ~。

 せっかくの10周年記念作にしては、正直、かなり残念です。
 うーん、もっかい観に行ったら、感想、変わるかしら?

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2006/04/14

業界再編?

 友人からの情報ですが、パレット文庫(小学館)がBLから撤退するらしいです。

 情報源のあさぎり夕さんの公式サイト(http://www.asagiriyu.to/)を私も見てみましたが、「来年、ファンタジー系ライトノベルを立ち上げ」るんだそうな。
 これが単にパレットからBL色を廃すだけなのか、パレット文庫というレーベルそのものがなくなるのか、どちらかはよくわかりません。

 しかしなぜ今BLから撤退?  ビブロスでは黒字部署だったはずだし、パレット自体、かなり作家さんを抱えてるのに。

 そのビブロスについても、「出資話が数社からあり、ビーボーイの名前を残す形で話が進んでいる」ようです(↑情報)。

 春抱き、というか新田祐克先生に関しては、ファンサイト(http://harudaki.s2.xrea.com/index1.html)に先生からコメントがあり、「また必ずお目にかけます」とのこと。

 業界再編と言っていいのかわかんないけど、ビブロス倒産の余波でか、今年から来年は出版界が変動の年になりそうな気がします。
 何事も永遠のものはなく、変わっていくのが当たり前のことではありますが、願わくば、どうか幸せな変化でありますように……。

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2006/04/12

CD「束縛・懲罰委員会」

【今日のCD】
CD束縛 懲罰委員会CD束縛 懲罰委員会

<懲罰委員会シリーズ>
(バーバラ片桐/ラピス文庫/プランタン出版)
【原作】
学園・懲罰委員会 束縛・懲罰委員会 熱愛・懲罰委員会 略奪・懲罰委員会 溺愛・酷愛症候群
【CD】
CD学園 懲罰委員会
 えー、実はCD第1弾でいったんは掲載を見送ったシリーズです(笑)。
 だって、ねぇ……タイトルがタイトルなんだもん(^^;)。
 水上さんの「恋愛契約」でさえ、ヘンなTBがついたんだから、こんなタイトルでエントリー上げた日にゃ……。
 ってCD第2弾が出たんで、つい上げちゃいましたけどね(笑)。
 あぁ、いちおう原作シリーズは5巻で完結しています。

 まぁ、テーマはタイトル通り「お・し・お・き」です(^^;)。
 と、そう言いつつも、中身は純愛ネタだったりするのも、バーバラさんのお約束でしょうか。
 いえ、別PNの某なおさんの作品はそっち路線なのに、なんでバーバラ名義だとこんだけ突き抜けた壊れっぷりなのか……。
 あ、脱線しちゃった(^^;)。
 で、CDですけど。
 メインは主役二人……じゃなくて、脇の女王様・中小路とぬらりひょん・青木の二人でしょうか(笑)。
 森川さんの青木はなんかすっごくハマってます☆
 で、マジになったとこなんかいーですね♪決めるとこは決めるってゆーか。
 つーか、中小路がホントはけなげってのも理由の一つでしょうが。

 それにしても、どーしてBLの学園ものって、こうも浮世離れした設定があるんでしょーか。
 男子校なのにハーレムがあったり、学園のアイドルが毎朝身ぐるみ剥がれかねないほど追っかけられたり……って。
 現実にあったらマジで怖いわ。
 いや、男性向け女子校ものや、コバルトの某お嬢様学園シリーズなんかも似たようなもんか(笑)。

 というわけで、CD第3弾が楽しみな私でした☆

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2006/04/11

レディ・ガンナーと二人の皇子(下)

【今日読んだ本】
レディ・ガンナーと二人の皇子(下)レディ・ガンナーと二人の皇子(下)
(茅田砂胡/スニーカー文庫/角川書店(2006/4/1))
【既刊】
レディ・ガンナーの冒険 レディ・ガンナーの大追跡(上) レディ・ガンナーの大追跡(下) レディ・ガンナーと宝石泥棒 レディ・ガンナーと二人の皇子(上) レディ・ガンナーと二人の皇子(中)
※茅田砂胡さんの他の既刊については、目次ページの「茅田砂胡」さんを参照してくださいね☆
 はい☆茅田さんの新刊です。
 いや~、待たされました(/_;)。
 だって、「二人の皇子(中)」が出たの、去年の3月ですよ、3月!
 でもって「終わりませんでした。続きは来春」って……言われたら、「殺生な~~~!」と叫ぶに決まってるじゃないですか!
 作者のサド~~~~!

 って、発刊までの苦情は脇に置いといて……--。
 だがしかし、どーやってケリつけるのかと思ったら、うーん、美事にケリが付きましたねぇ(笑)。
 つーか、あれより他にケリの付けようがありません(^^;)。
 もっとも、これは読んだ後だから言える事で、読む前はどうやって広げた風呂敷をたたんでくれるか、ホントに楽しみでした。
 それはさておき、毎回思うんですが、キャサリンってなんやかやと鋭すぎる気がします。
 それとも、うーん、空想世界とはいえ時代設定が19世紀初頭っぽいあの世界の住人だからこそ、人間関係というか、空気というか状況を読むのが上手いんでしょうか?
 ロマンスノベルを読んでるだけの14歳の女子学生にしては、頭が回りすぎるというか、なんというか……。
 もちろん父親がとびきりの若手外交官ですから、それなりに門前の小僧なのかもしれませんけれど。

 それにつけても、だんだんと「変身能力持ちの混血(インシード)」が一部(笑)で公けになっていきますわねぇ。
 なのに、エリオット卿はいつまでつんぼ桟敷におかれるんでしょうか(笑)。
 いくら内容が内容とはいえ、知った時の卿の驚きが楽しみです。

 さて次はクラブレの続きね。いつでるのかなぁ?

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2006/04/10

ノワールにひざまずけ
-ダイヤモンドの条件(3)

 ええと……なんとか過去LOGのアフィリエイト更新が終わりました……orz
 いえ、正直データがなくて(2月新刊なのになんでなのよ~っ!?p(`o´;)q)貼り替えられなかったのも幾つかありますが……。
 まぁ、それはそれとしまして……いちおう一区切りつけることにしました。

 余談ですが、こんだけ時間が経ったわりには、ご紹介するネタはそれほど溜まってなかったりします……。
 読む本がなぁ~い!(暇もないけど……ぐすん)

 というわけで、か~な~り~ご無沙汰でしたが、読んだ新刊本の感想です☆

ノワールにひざまずけ<br />
-ダイヤモンドの条件(3)ノワールにひざまずけ
-ダイヤモンドの条件(3)

(神奈木智/Chara文庫/徳間書店(2006/3/25))
【既刊】<ダイヤモンドの条件>
ダイヤモンドの条件シリウスの奇跡
ダイヤモンドの条件シリウスの奇跡

※神奈木智さんの他の既刊については、目次ページの「神奈木智」さんを参照してくださいね☆
 神奈木さんのシリーズ新作です。
 正直、これの続きが出るとは思っていませんでした(笑)。
 けど、3巻を読んだところでは、「次あるでしょっ、次っ!」と叫びたい気分です。
 だって、ぜ~~~~~ったいっ欧州のプロ連中をやりこめて欲しいもんっ(笑)。
 少なくとも3巻のラストを読んだら、これはゼヒとも続きを書いていただきたいっ☆
 ファッション界ってよくわかんないけど、この展開で次がないとは思いたくない~~!

 それにしても神奈木さんって上手ですよねぇ。
 いくら文章で構成する世界とはいえ、読んでいて充分に納得出来る理論展開はそうそう書けるもんじゃないと思います。
 一度是非とも頭の中を覗かせていただきたいもんです、はい。

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2006/04/06

ビブロスが倒産!?

 BLでは老舗の出版社ビブロスが、昨日5日付で倒産したそうです(;゜゜)。
 ネットのデマニュースかと思ったら、読売オンライン(http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060405ij22.htm)に「負債総額20億で」としっかり載ってるし、ビブロスのPC公式サイトにも、
「倒産のためサイトを閉鎖します」
 のページが既にありました。
 i-mode(モバイル)版には変化はないですけど……。

 うわー、コミックと小説とCDであんだけシリーズ既刊あるとこが倒産だなんて、これから一体どうなるんだろ?

 ……春抱は? 黒の騎士は? 豪華客船は?……どーなるの……?(゜o゜;)

 大陸の二の舞はやだぞ~!o(>_<)o

http://www.shinbunka.co.jp/news/2006/06-04-05-news.htm
 ↑によると、ビブロスだけでなくハイランドも自己破産したらしい……マジかよ……orz

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2006/04/01

白いカタクリの花

 今日はぽかぽかと暖かくて、お花見に最適の日でしたよね♪
 さて、我が家の周辺は今の時期、大勢の人がやってきます。
 いつもなら乗る方が多いバスは、朝から降りる人の方が多かったりします。
 目的は皆同じ。近所にカタクリの自生群生地があるからです。
 群生地ということで、お山を丸々自然保護区域にしていて、ボランティアの皆さんが下草刈りをして守ってる場所です。

 というわけで、今日はカタクリの花見に行ってきました☆

 今がちょうど開く時期だったようで、わんさか咲いてました☆
 これから4月半ばくらいが見ごろ☆
 たぶん、とうぶんは観光客が絶えないんだろうなぁ(^^;)。

 ところで、行ってみてわかったんですが、カタクリって白い花があるんですね~。
 いや、たぶんすご~く珍しいんでしょうけど。
 いちおう写真撮ってきたんで、両方ご紹介します。
 下向きにちりん♪と咲く、可愛い花です。
一般的なカタクリ まずは普通のピンクのカタクリ☆
 ごくいっぱんてきな淡い紫色の花です。花の実寸は……3cm大くらいかな?
 花弁が下を向いているので、見る時は手鏡を持っていってそっと花の下に置いてみると、花の中が見えます。
 これは花の真横からちょっと下に携帯を置いて撮ったものです。

白いカタクリの花 で、これが白い花のカタクリです☆
 ピンクは間近で撮れたんですが、白いのはフェンスの向こうだったのでちょっとわかりにくいかも。
 おまけにちょっと真上側から撮ってるのでよけいにわかりにくいですね。
 これを撮る時、望遠レンズをつけたカメラを持ったおじさんが先にいたんですけど、
「これを撮りに来たんだ」
 とおっしゃってましたね。
 そんだけ珍しいのかな?

 ついでに我が家で旬のお花をちょっとご紹介♪
ムスカリ 植えっぱなしのムスカリ☆
 まだ花は小さいですが、これはまだつぼみ。三角形のひょこんとした花です。
 青い花は見ていて楽しいですね。

ヒヤシンス また、ヒヤシンスが花をつけました。
 どうも私は基本的に白い花が好きらしい(笑)。
 濃い緑の中に咲く白い花は、見ていて気分がスッキリします☆
 ちなみに手前はチューリップです。何色が咲くかしら?


 どっちもぞんざいな扱い(笑)しかしてないのに、けなげに蕾がつきました(^^;)。
 しばらくはほんわか幸せ気分ですごせそうで~すp(^o^)q☆

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