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2005/07/24

クラッシュ・ブレイズ3
-ヴェロニカの嵐

ヴェロニカの嵐ヴェロニカの嵐(茅田砂胡/C☆NOVELS/中央公論新社(2005/7/23))
※「クラッシュ・ブレイズ」の既刊については↓をどうぞ☆
 ・1 嘆きのサイレン
 ・2 スペシャリストの誇り
 密林の発売日は26日だそう(笑)なんで、完璧フライング書き込みですね。
 もちろんこの本は公式サイトに行けば冒頭20Pは読めます。が、やはりマナーですからちょこっとした雑感だけを。

 しかしいつもにまして金銀コンビはサバイバルに強いですね~~。いや彼らにとっては当たり前ですけど(笑)。
「嘆きのサイレン」でも類を見ない生活力を見せつけてくれた二人ですけど、今回はマジで本領発揮!

 ……正直なところ私、銛や槍作りや石のナイフ作りは自信あります。
 あ、念のためいっとくと、私はキャンプなどの野外活動の研修などは一切受けた事はないですよ?
 でもたぶんできると思うな。理屈だけなら知識としてあるし、子供の頃、野遊びはけっこうやったから、不格好でもそれなりにはできると思う。うん。

 ……が、ハンティングはちょっと難しいし、なにより調理に関しては、川魚はなんとかなっても鳥や獣を捌く自信はありません……orz。

 捌く手順はなんとなーくわかるんですけどね。
 要するに「絞めて・血抜きして・皮剥いて・内蔵とって・肉を切って・焼く」です。
(ちなみになんで皮剥く前に血抜きかというと、そうしないと肉や内臓がすぐ傷むだろうから、です)
 ただ、どこをどうナイフを入れればきちんと血抜きが出来て、どうやって内臓を捌いたらいいか、がわからんのです。
 それがわかんないと美味しくは料理できないでしょ?
 こればっかりは実地にやるしかないけど、日常生活で実地にやれることなんて日本じゃ滅多にありませんもん。
 スーパーで売ってもいないし、ねぇ(笑)(魚は丸で売ってるから、やろうと思えばやれる)。

 余談ですが、昔高校の調理実習で生イカを使ったんですが、当時でもうちの班、私以外誰もイカを捌けませんでした。
 σ(^^;)はたまたま月に1回は焼き肉をする家だったから、親に生イカの捌き方は習ってたんで、結局全部私が捌きました。
 同級生曰く「(内臓が)気持ち悪い! そんなもんさわれっこないじゃない! 見えないトコでやって!」だそうな。
 あんたら、そうは言っても、これ、あとで食べるのよ?
 それこそ「こうしないと食べられませんのに(シェラの口調で)」って感じでした。
 もっとも内臓とげその頭を取ったあとは、薄皮むきを手伝ってもらいましたけどね(^^;)(あれは手がかかるんで)。

 食べる方も、丸の焼き魚は皮と骨と頭以外は基本的に食べちゃいます。干物は身だけ、かな。
 昔親父に那須に連れて行かれたときに、岩魚の塩焼きを食べたんですが、骨まで美味しかった!
 でも後日、昼に秋刀魚定食を頼んで頭としっぽ以外丸ごと食べたら、一緒にいた同僚に「みっともなくて恥ずかしいからやめて」と言われてしまいました(゜o゜)ナンデェ?
 旬の生秋刀魚の丸の塩焼きなんて、アナタ、ごちそうですよ!p(`´)qぷんぷん!
 腸も美味しかったし、振ってあった塩もちゃんと天塩でしたし☆なにより塩加減が(^Q^)サイコー♪でした。
 あれを丸ごと(頭はさすがにムリでしたが)食べないなんて、罰当たりってもんです。

 それにしても読み終えて、(夏だというのに!)こってり肉入りシチューと塩焼きが食べたくなりました。
 もちろん木の器と木のさじで、ね☆
 こんなの竪琴師の工舎3部作(「竜の歌」「竜の歌い手」「竜の太鼓」)を読んだ時以来だ~~。

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コメント

は~い!私、鶏捌いた経験あります。
実習授業の一環だったケド。あの後、一ヶ月肉類食べられなかったけど。
でも、いざとなればやり方は知っているから、私は生き延びられるな。

しかし、魚ならともかく、生イカの内臓抜きなんて、"捌く"なんて言うほどのものじゃないと思っていた。

>一緒にいた同僚に「みっともなくて恥ずかしいからやめて」
って…。
こんな風に魚をきれいに食べられるのは、素晴らしい事です。
誉められる事でしょう。考え違いは同僚さん。

さて、そろそろ秋刀魚の美味しい季節。
病院で予め薬もらっておけば、食べに行けるな。うふふふふ。

投稿: おーにし | 2005/07/24 午後 05時10分

子供の頃は、年越しの準備の中に「鶏を捌く」が含まれていたので、親の手伝いで一緒にしていました。イカはやった事がないが、まあ出来るでしょう。イナゴをとってきて佃煮にした事とか、雀をシメて焼とりにした事も何度となくあります。
食べるという事は、他者の命をいただいているという事なので、気持ち悪いとか言っては相手に対して失礼ですね。親や祖母にも言われてきたので、子供にも食べられるものは感謝しながら食べるように言ってますが、判ってくれているかどうか……

先日、会社のエラい人(本当に偉い)と一緒に勝鬨近辺の小料理屋に行ったとき、初秋刀魚を出していただきました。まだ脂が乗ってなかったけれど、ワタも崩れていなかったので頭と中骨以外はきれいにいただきました。
そのあとスナック(これも勝鬨)でママさんとチャイニーズのおねぇさん相手に22:00過ぎまで飲まされたのは、さすがにつらかったが。

投稿: なかむら | 2005/07/24 午後 11時05分

> こんなの竪琴師の工舎3部作(「竜の歌」「竜の歌い手」「竜の太鼓」)を読んだ時以来だ~~。

そういえば、パーンの新刊が出ているはず。イルカが出てくる話だったと思います。買わないと。
しかし、南ノ大陸でアイヴァスが見つかって以来の展開は、あまりにも安っぽいぞ>マキャフリィ。

投稿: なかむら | 2005/07/25 午前 08時47分

やっぱ鶏くらいは捌けるようになっとくべきでしょ~か~(^^;)。

秋さんま……美味しいですよねっ☆じゅるじゅるっ>なかむらさん
 
>さて、そろそろ秋刀魚の美味しい季節。
>病院で予め薬もらっておけば、食べに行けるな。うふふふふ。

……あなたとゆー人は……。こないだ呼吸不全に陥りかけたのをもう忘れたんですかっ!

》パーン

やはり本伝3部作と竪琴師の工舎3部作が一番面白かったですよね。
店頭で新刊を見たんですが、下巻の末をめくってみて…………私のロビントンがぁぁぁぁぁ~~~~(ToT)。
うう……ちょっと耐えられそうにないので、しばらく買うのはやめときます……。

投稿: 速水 | 2005/07/30 午後 11時26分

大丈夫。ロビントン師がアレするのは、前巻の「竜の挑戦」です。って、全然大丈夫ではないですが。
新刊は「竜とイルカたち」で、イルカ(船魚)との交流を復活させる話ですから、ロビントン師はちょい役です。時間的には、「竜の挑戦」の途中から始まって数年後まで続きますので、そのシーンも出てきますケド。
なお、次の巻はロビントン師の若い頃の話だそうですから、ちょっと楽しみですね。

投稿: なかむら | 2005/07/30 午後 11時37分

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