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2005/04/09

コミック「寒冷前線コンダクター」

【今日読んだ本】:
寒冷前線コンダクター寒冷前線コンダクター
(後藤星/あすかコミックス/角川書店/(2005/4/1))
クラシカル・ロンド<br />
 富士見二丁目交響楽団シリーズクラシカル・ロンド
 富士見二丁目交響楽団シリーズ

(秋月こお・後藤星/角川書店/(2005/4/1))
フジミ・ソルフェージュフジミ・ソルフェージュ
(秋月こお/ルビー文庫/角川書店/(2005/4/1))
 紹介するのも今さらな気がしますが(^^;)、「富士見二丁目交響楽団シリーズ」、新刊です。
 新刊といっても実質書き下ろしは「クラシカル・ロンド」だけで、文庫(ソルフェージュ)は角川mini文庫からの再録なんですけど(^^;)。でも、コミックは第1話のコミック化ですから。
守村悠季がコンサート・マスターを務める素人オーケストラ「富士見二丁目交響楽団」。
ある日、突然入団した桐ノ院圭は、ヨーロッパ帰りという新進気鋭の指揮者。
美形で才能があって、カリスマ性も備えた桐ノ院に、反感を募らせた悠季が、ついに退団を口にした途端、桐ノ院が取った行動とは--!?
絶対的な天才から強引に愛されたら、どうすればいい!?
(コミック「寒冷前線コンダクター」裏表紙より)

 ちなみにこのコミックの帯には「フジミシリーズ10周年記念フェア」と書いてあります。
 10年! もうそんなになりますか。今BLと呼ばれているジャンルがまだ「JUNEもの」と呼ばれていた頃からのシリーズですからね……って、でも、実は去年が「ルビー文庫創刊10周年」だった気がするんですけど(笑)。
(蛇足的にいえば、本当の草分け作品は「そして春風にささやいて」ですけどね(^^;)。なんせ、ルビー文庫の創刊は←この本だから)
 コミックあとがきにもありますが、BL作品では草分け的存在のフジミが10年。なんか一気に年取った気が……もごもご。
 でもなんか、原作1話目の本誌を買った時のことを思い出しました。
 第1話「寒冷前線コンダクター」(秋月こお・デビュー作)が載った小JUNEは、実は凄い号だったんですよね。なんせこれまた須和雪里さんのデビュー作「玉竜天心」(のちに「ツー・ペアきまぐれボーイズ」というシリーズになる)が載った号でもあったんだから。
 当時の小JUNEは隔月刊だったので、次が出る2ヵ月後がどんだけ待ち遠しかったことか!
 特に第1部完となる7話目「リサイタル狂騒曲」は、ほんっっっっっっとうに待ち遠しかった。その前の「マンハッタン・ソナタ」の展開が……だっただけによけいに!
 今回、予想外に嬉しかったのは、実はソルフェージュです。
 実はこれに収録の「ある日常茶飯事」は絶対に一度読んだはずなのに、どこに載っていたのかずっと思い出せなかったんです。
 何度も読み返したけど、既刊文庫には見当たらなくて、同じくフジミファンの友人に訊いても「知らない」と言われてしまって。
 で今回、この話の出典がmini文庫だとわかり、かつmini文庫を確かめたら、初出がSONY版CDだとわかってすっごくスッキリした(笑)。
 もっともこの話、イガちゃんがM響団員じゃないんだけど……(^^;)M響を辞めて他の楽団に入る……ってアリなの??(^^;)>原作者サマ

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コメント

ルビー文庫は大学時代の同級生が挿絵を描いてますが、恥ずかしいので見たことがありません。

投稿: inish | 2005/04/12 午後 11時15分

コメントありがとうございました☆

>恥ずかしいので見たことがありません

あはは☆ここで「誰ですか?」とお訊きするのは野暮ってもんですね(^^;)。
ん~~、でも気になる~~~。誰だろ?
私も全シリーズ読んでるわけじゃないから、知らない絵描きさんの方が多いので、知らない方かも?

投稿: 速水 | 2005/04/16 午後 07時47分

ふと考えたのですが、秘密にするようなことではないです。
大学時代は、漫画研究会に所属していました。
同級生のHPです。
http://dragonpeach.kir.jp/

投稿: inish | 2005/04/17 午後 08時37分

ねえ。速水さん。覚えてますか?BLには興味なくって、というより嫌いだった私に、あなたが試しに読んでみて、と半分押し付けられて第一部4冊をしぶしぶ読み始めたのが昨年七月。
そしてみごとにハマリ、すぐに残り第五部までの21冊をネットで購入(履歴に残っていた)。その月内には読み終わったかな。皆様の10年にも及ぶ忍耐の時間を、私一気にまとめて楽しませて頂きました。(おほほほほ)
おかげでBLも読めるようになり、読書傾向が広がりました。あの時むりやりお勧め頂いた事感謝しております。(笑)

投稿: おーにし | 2005/04/22 午前 01時54分

>そしてみごとにハマリ、すぐに残り第五部までの21冊をネットで購入(履歴に残っていた)。その月内には読み終わったかな。皆様の10年にも及ぶ忍耐の時間を、私一気にまとめて楽しませて頂きました。

まさに「持つべきものは友」ですね(^_^;)。

投稿: inish | 2005/04/22 午後 10時30分

>まさに「持つべきものは友」ですね(^_^;)。

ローラリアスのKさん(旧姓)曰く,「類は友を選べない」だそーです.(^_^;)

投稿: エディ | 2005/04/23 午前 11時31分

 すいません。おっつかないので、まとめコメントです。

 》inishさん

 同級生さんのサイト拝見しました。
 なるほど~(^^) 雑誌や店頭でよくお見かけしてます(笑)。
 ただ、残念ながら、サイトのリストは私の蔵書には見当たらなかったです。
 でも、たぶん、1,2冊持ってると思うんだけど……もう絶版なのかしら。

 》おーにしさん

 えぇ、よぉぉぉぉっく覚えてますとも(笑)。
 でもね、「しぶしぶ」というのは少々心外でございます(笑)。
 私はおーにしさんが楽しめそうと考えたものしかお薦めしてませんでしょ?
 まぁ、多少シチュエーションやエピソードが不向きなものもありますけれど、無理強いはしてませんよねー?☆
 また、某ドラマCDを電車内でお聞きになって、爆笑のあまり悶絶なさったのはどなたでしたっけ?
 それに確かデルフィニアの時も最初の4冊をお薦めして……その後いかがでしたっけ?(^^;)
 私はおーにしさんはハマるべくしてBLにおハマりになった、と思ってます(^.^)。
 何事も、食わず嫌いはいけませんって(笑)。

 》エディさん

 一理ありますが(笑)、それって鶏と卵じゃない?
 だってそもそも、たいがい「友は自ら類に染まっている」、のだから(笑)。

投稿: 速水 | 2005/04/30 午前 12時42分

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